人生を一発逆転させる出来事は様々ありますが、一番身近にあるものは宝くじでしょう。
一回の当選で底辺の生活から一気に億万長者になれるということは確率以上に特別な意味があります。車も時計もブランド品も家も、望むものが全て手に入る運命の一枚は大きな希望です。
物事には吉凶の性質に関係なく因果関係・ジンクスというものがあります。
このような因果関係は宝くじに当たる人にも当然として当てはめることが可能であり、広く見ることで特徴や前兆を見極めることもできるのです。
今回はこのような宝くじが当たる人の特徴や前兆について解説していきたいと思います。
宝くじが当たる人はどんな人が多い
実際、宝くじが当たる人に前兆はあるの?
そうですね、宝くじは規模の大きさも含めて世界中に存在しますから、全ての人を比較することは難しいですが、類似の特徴を持つ方が多いことは事実です!
「宝くじ当選しました!!」当選者の実態
宝くじ当選者には「年齢」「星座」「血液型」「職業」「イニシャル」という変えることのできない大きな要素が5つあり、それらについて紹介をしていきます。
男女別、宝くじ当選者の「年齢」
男性
第一位:60代以上 53.5%
女性
第一位:60代以上 47.2%
このように第一位は男女双方で60代が一位となっており、二位は男性で50代20.7%、女性で24.5%となり、40代が16.1%、17.9%となっています。
宝くじの購入層は60代が圧倒的に多いので、当選比率的に言うと実質の一位は50代となりますが、このように年代が上がるほどに当選確率が向上していく傾向にあるのです。
これには「宝くじが買える」という経済的、生活、心情などの余裕に関連もあります。
男女別、宝くじ当選者の「星座」
男性
第一位:蟹座 10.7%
女性
第一位:魚座 10.8%
男女別、宝くじ当選者の「血液型」
男性
第一位:A型 36.8%
女性
第一位:A型 37.7%
血液型では男女ともにA型が第一位です。
次いで男性ではO型26.7%、B型24.1%、AB型9.7%となり、女性ではO型31.6%、B型19.8%、AB型9.0%となります。
確率からはA型が共通の一位でAB型が共通の最位階ということがわかります。
しかし、血液型に共通した性格も関係もありますが、単純に日本人でA型が一番多くAB型が一番少ないという物量の差があることを踏まえなければいけません。
男女別、宝くじ当選者の「職業」
男性
第一位:会社員 37.6%
女性
第一位:会社員 37.6%
会社員、公務員、自営業、自由業、学生、農業、主婦、その他、無職という分類の中で男女ともに一位は社会人でしたが、注目するべきは第3位の主婦15.9%と二位の無職22.7%です。(他の職業は全て10%以下です。)
この社会人と無職では内訳男女比において男性が多くなりますが、女性のみで計算した場合は主婦81人、社会人59人、無職32人と主婦がダントツの一位になります。
この記録から男性は安定しすぎず野心のある職業、女性は家庭を支えていると宝くじに当たりやすいのです。
男女別、宝くじ当選者の「イニシャル」
男性
第一位:K.M 12人
女性
第一位:M.K 8人
イニシャルに関しては生まれて授かった大切なものなので、あまり大きな指標にはなりませんが、傾向としては男性はKとTがイニシャルに含まれている方が多く、女性はMがイニシャルに含まれている人が多いです。
これらの全てを統合すれば男性は60歳以上、蟹座、A型、会社員、イニシャルK.Mの人が最も確率が高く、女性は60代以上、魚座、A型、会社員、イニシャルM.Kの人が最も確率が高くなります。
しかし、上記の情報には根本的な人数の差や経済力、生活力の差も含まれているため、あくまでも参考指標です。最も重要なことは、次に紹介する『自分の確率が高いかどうかではなく自分は確率が高くないと知ること』です。
当選の確率が低いと分かっているからこそ対処ができ、確率を上げて当選することができるのです。
宝くじ当選者の特徴や前兆を学ぶ!7つの事
特徴①宝くじに対するこだわり
宝くじ当選者の多くの人が宝くじに対して何かしらの「こだわり」を持っていることが多いです。
具体的には、購入頻度、枚数、バラと連番の買い方、保管場所の工夫、店舗などが多くあります。このような「こだわり」は個々人で千差万別なので決まったことは言えないですが、必ず何か「こだわり」を持っていることは確かです。
また、保管場所は神棚や下記内容にも関連します風水に根差した場所など、一定の法則があります。
「こだわり」というものは魂の意志であり、例えるならば大きな金運の流れを手に入れるための釣り針のようなものです。
針が大きく、多く、強いほど運の流れが釣れる可能性も高くなります。
特徴②お金に対する捉え方・扱い方
宝くじを買う人は「お金」そのものを非常に大切に丁寧に扱うという特徴があります。
運気が付いてこない人は浪費癖があり、持ったら持った分だけ使うという規模の大きなお金を雑に扱うといったことだけではなく、例えば、ポケットやカバン、机の上、部屋の床にお金が落ちていたという人や置いたお金の存在を忘れていたというような人にも運気はついてきません。
本当に金運を望むということは100万円を欲することではなく、1円をも大事にするということです。
どんなに小額でもお金を大事にできない人には運命の神仏は微笑みません。
特徴③継続して購入をしている
継続は力なりという諺もありますが、宝くじ当選者の多くが10年以上の継続した購入をされています。
これは、①で紹介した魂の意志の話にも通じますが、続けることで心・精神・魂は確実に成長し、運気を受け入れる器自体が大きくなります。
人間は肉体も精神も心も魂も成長するものです。運動を続ければば心臓、肺、筋持久力が強くなりより長く、強度の高い運動できる身体を獲得できます。これと同様に魂も何か一つのことに根差して継続することでより大きな金運、幸運を受け入れる器が出来上がるのです。
このような地道な器づくりが大願の成就につながることは何事でも同じです。
特徴④無欲と楽しみ
これは知っている人にとっては当然、知らない人には驚愕の事実ですが、宝くじ当選者の共通の特徴は「無欲」なことです。
近年では「無欲センサー」いう言葉があるように、望めば望むほど手に入らないジンクスは一般的にも親しまれていますが、ここで注意しなければいけないことは、確かに当選者は「当選したい」という欲は当然として持っています。
重要なことは暗く貪欲な渇望なのか、明るく日々を笑顔で楽しい希望なのかということです。
宝くじの当選者は無欲ですが、宝くじを買うことを楽しみ希望は持っている。この違いを意識しましょう。
特徴⑤生活の中にある風水・神社・寺院・手相
宝くじ当選者の多くは風水や、神社寺院への参拝、特別な手相など神秘的なことに注目しているという特徴もあります。
例えば、部屋(特に水場やトイレ)の掃除、西から運気を入れて北で貯める、特別な手相を持っていなくても手にペンで書き込んで買いに行く、一日一善、参拝と祈祷、開運アイテムの所持、開運待ち受け画像の所持など多くの試みがあります。
ここでも重要なことは継続なのですが、もう一つ「信心」という要素も関係しています。
「当たれー!当たれー!」と願うだけではなく、幸運を信じて、日々の生命に感謝して「ありがとうございます、今後もよろしくお願い致します」と心から取り組むことがポイントです。
前兆①夢からの魂への干渉
宝くじ当選者は予知夢、明晰夢、神秘的な夢を見た後に当選したという方が非常に多いです。
その中でも最も多く特徴的な夢が「白蛇」「先祖」「神仏」の夢です。白蛇は金運の権現として有名ですが、「先祖」は自分の魂の根源にあり、イコール「神仏」ともいえる尊い存在になります。このような夢の前兆は当選を知らせるものではありません。当選の前兆の夢は『金運をもたらす夢』です。
つまり、因果関係は逆となり、神仏や白蛇神に祈り、縁起の良い夢を見るために動くことが宝くじ当選に繋がると言えるのです。
前兆②運気に乗る直感!?
宝くじ当選者の前兆は直感というものが多くあります。
その中には「虹を見た」「使命感で」「買わなければいけないと思った」「最近運がいい」「連続で小額当選している」「宝くじが気になる」など様々なものがありますが、これは偶然や気まぐれではない場合が多いです。
金運というものは川の流れに似ており、人間はその川に小舟で浮かび流れているのです。そして、金脈から大きな金運が流れ込んだ時、その金運はどのようにして現れるのか?
その時のサインが「直感」であり、私たちの小舟が大きく流されることで「宝くじ」という結果に辿り付くことになります。
つまり、直感についても金運を得ることができれば自然と湧くという因果関係が成り立ちます。
宝くじ当選を目指すなら、因果関係を正しく見よ!
ここまでに解説したように宝くじ当選者の特徴や前兆、因果関係というものは「〇〇をやっている、〇〇が起きた」⇨「宝くじ当選」というわけではありません。
正しくは、「〇〇をした(特徴)」⇨「金運が上がった」⇨「〇〇が起きた(前兆)」⇨「宝くじ当選」となるのです。
また、当選者には「買ったことを忘れていた」とう人もいますが、こだわりがあるのに忘れるのは生活の一部になっているからといえます。
宝くじ当選を目指すならば、因果関係を正しく見て見ましょう。日々の生活を大事にしていない人に幸福は訪れない、大切に大切に生きている人に幸福は訪れます。
「興味があるのに何から始めれば良いかわからない」という方は当会の無料配布中の「金運招福壁紙」の使用や、他のブログで紹介している習慣・開運瞑想を是非試してみてください。