金運は手相でわかる!一発で判る金運線とその手に入れ方

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「自分には金運があるのか?金運がないのか?」
このような疑問を抱いときに答えを導き出す事は一般人にはとても難しい事です。

しかし、金運の有無を一発で見分ける方法はあります。

その方法の一つが『手相診断』です。
手相は万人が持つ物であると同時に同じものが一つもないという特徴があり、手相からは自分だけの金運の強さを知ることができます。

今回は金運があるか一発でわかる金運線について解説をしていきます。

基本の金運線を見ることでわかる!金運の有無について

金運線は一般的に太陽線と呼ばれる金運線と水星線と呼ばれる財運線に2種類の線を指す手相です。金運線は薬指の付け根から伸びる縦線であり、財運線は小指の付け根から伸びる縦線になります。

太陽線は金運以外にも仕事運や勝負運、成功運などその人のカリスマ性なども読み取ることが可能であり、他の金運手相との関連性も強いため、今回は数ある金運線の中でも太陽線に注目していきましょう。

では、これから金運線を見ていく訳ですが、金運線を見るときのポイントは大きく三点あり、形・長さ・濃さ、これを意識してみてください。

①金運線が感情線まで伸びているorない

金運線は平均で感情線まで伸びるとされており、感情線まで濃い線がしっかりある人は平均的な金運の持ち主だと言えます。

この線は長ければ長い方が金運が強いので、宝くじの高額当選者等は手首までくっきりとした金運線を持っていることが多いです。逆に金運線が短い人や薄い人は金運が弱まっている証拠なので注意してください。

②金運線の形や本数、曲がり方が特徴的な人

金運線の形について

金運線の形には様々な種類があり、真ん中に島がある、上下が2~3叉に別れている、金運線が沢山の升になっている、金運線が井の字になっている、などがあります。

  • 真ん中に島がある人は、お金に関するトラブルや揉め事に注意が必要です。しっかりとお金の流れに注意して賭け事や勝負を避けるのが吉です。
  • 上下が2~3叉に分かれている、この線は金運の樹と呼ばれる手相であり、上側が花で下側が根とされています。根がある人は金運の土台がしっかり強くなりつつある、花がある人は金運が花開きつつある、両方ある人は努力が実を結び大樹大輪の金財が手入るという予兆です。
  • 沢山の升になっている人は発想力や独創性に恵まれている証拠です。何か思いついた金財に関係したことを実践する。また、思いついたアイディアを忘れないように心がけましょう。
  • 金運線が井の字になっている人は金運が急上昇している人に現れる線です。この線がある人は宝くじの購入や仕事で大きな勝負に出る前の合図になります。

金運線の本数について

金運線は縦線の本数によっても意味が大きく異なります。

  • 金運線が何本もたくさんある人は金財浪費線とも呼ばれ、手元にお金が入ってくるがお金が定着しないと言う手相なので無駄遣いに注意しましょう、
  • 金運線が2本ある人は同時に2つの金財招福を狙うことができる素晴らしい線です。例えば、本業の別に行っていた趣味が副業になり、さらに、2つの仕事を両立させることができます。才能に恵まれ、他分野で活躍することがお勧めです。
  • メインの金運線の横に沿うような細い線がある人は周囲の人に助けられ、金財を得る力に恵まれた、人にもお金にも愛される特徴がありあます。この線が親指側にある人は自分の身内に助けてくれる人がおり、小指側にある人は他人に助けられるので、周囲の人物に気を配ることが吉です。

手相の曲がり方

金運線が伸びた先の方向によっても様々な意味があります。

・小指側へ曲がる

小指側に線が伸びる人は美的感覚に優れており、芸術や表現に関する仕事で大きな成功と金財を手に入れることができます。

・知能線へ向かう

金運線が知能線へと繋がっている人は仕事運、ビジネスの才能、勝負運が高い傾向にあり、宝くじの購入や経営者になることで大きな成功を手に入れることができます。

・親指側へ曲がる

親指側に金運線が伸びる人は金運に恵まれた環境にいる人が多く、思いも寄らない場所から財産や土地など手に入れるという可能性があります。ただし、自分で得る金財ではないので、感謝や大切に使う気持ちが重要になるので注意が必要です。

・蛇行している

金運線が蛇行している人は大器晩成型の金運を持っており大きの苦労や努力、紆余曲折がの先に揺るぎない大成功を手に入れることができます。

・中指寄りに線がある

金運の線が薬指の付け根から中指寄りにある人はコツコツ努力型の人が多く、飛躍的な成功は少ないものの後世に残るような大財産を築く力があります。

最強の金運がある人の手相を紹介!あなたの金運は?

ここまでは基本の金運線を解説してきましたが、ここからは他の線と組み合わされた「最強の金運手相」を紹介していきます。

最強金運手相の代名詞「覇王線」

覇王線は太陽線(金運線)と水星線(財運線)と運命線が長く三叉状に交わり、三角形を形成している非常に珍しい手相になります。この手相を持つ方は何を行っても覇王となる才能と運気に恵まれた方であり、金財を手に入れる力、蓄財をする力、運命に愛される力で望む未来を手にいられるのです。

もし、覇王線があれば今後、億万長者になることも夢ではありません。

夢を叶える成功者の証!「ラッキーM線」

ラッキーM線とは知能線と感情線、生命線、運命線がくっきりと現れ、綺麗に交わった時に現れるMの形の手相です。

ラッキーM線は金運の手相ではないのですが、この線を持つ人は人間性や学習力、精神力、健康、運命、知識、などあらゆる面においてバランス良く幸運に恵まれているという特徴があり、金運のある人でも大きな成功のためには必要な線になります。

掌に現れたラッキーの証は幸せをつかみ取れる人間の証です。

一生お金に困らない、長者の手相「俵紋」

俵門とは手の五指の腹にある縦シワなのですが、主に年長の方に多く見られます。

この線を持つ方は成功者としての素質があり、多くの人は金運線、財運線、運命線全てが強く出ている特徴があります。

この手相について若い人は『自分あるか?』ではなく上司や知り合いなどにこの手相があるかを見て、良い手相を持つ人と深く関わりを持ってください。俵紋は周囲の人物にも幸福を運んでくれるため、その人と関わる内に自分にも強い金運の手相が現れることも多いです!

金運の手相は線だけじゃない。

手の平の甲にある全ての要素が手相です、つまり、ほくろも手相に含まれており、手の中央にほくろのある人は「福掴み」とも呼ばれ幸運開運、財運招福を手に入れる力があると言われています。

金運の手相がない?対処の方法を教えます!

金運のある手相がなかった、もしくは金運的に良くない手相があった場合でも落ち込む必要はありません。

手相というものは人生の青写真のようなもので、常に変化を続けることが大きな特徴なのです。だからこそ、いま金運の手相がない人はこれからその手相が出るように、逆に金運線のある人は金運の線がなくならないように対策を試みましょう。

金運の手相がない場合の対処法

心の持ち方、生活週間から金運線を手に入れる

金運線は「線があるから金運がある」という側面もありますが、「金運があるから線が出る」と言う側面もあり、自分の金運の伸びの一種の指標ともなります。

つまり、金運が上がる生活や心持ちを意識し続けることで金運線は自然に手相に現れてくるのです。また、金運の手相が現れたことで自分に金運が身についてきたことも目に見えて認識できるので、お勧めの方法です。

具体的な方法としては、家の掃除を行う(水回りは特に)、お金を丁寧に扱う、日々の中で巡ってきたお金(金運)に感謝する、風水を意識した部屋作りをする、自然に触れる機会を増やすなどがあります。

このような簡単な行動や心持ちで金運線は伸び、また継続することで覇王線が身につくこともあります。

手をマッサージして金運の手相を手に入れる

良い金運の手相を持っている人は手が柔らかいと言われることが多く、実際に手相診断を行った人の中でも手が柔らかい人の金運線は長い傾向にあります。

毎日でも週に一回でも手をマッサージして柔らかくしようとすることは金運の手相を手に入れるということ以外にも大きな効果があります。お金を使う際に多くの人は手を使い、またお金を手に入れる際にも手を使うことが多いです。

その手を大事にケアすることは身体が帯びている運気の浄化につながります。

手のマッサージは自分で行っても良いですが、金運の良い人や良い手相を持った人に行ってもらうことで金運を分けてもらうことも可能です。

ハンドクリームなどを活用して柔い手と良い手相を手に入れましょう。

金運の線がなければ書き込めばいい?形から入る対処法

金運線がなく、対処してもなかなか金運が現れない、気運の手相がすぐ欲しい、と言う人にお勧めな方法が金運線を手に書き込んでしまうという方法です。

単純に長い金運線を書いても良いですが、一つだけ注意点があります。

例えば、金運線、財運線、覇王線、ラッキーM線など欲しい金運手相が複数ある場合に沢山の手相を書いてしまってはいけません。金運の手相を書き込む場合は一種類に限定して書き込み、掌がごちゃごちゃしないように気をつけてください。

さらに、金運の手相を書くなら人に見られないタイミング、就寝前などに書いて朝に消すなどがお勧めです。

金運の手相を書き込み続け、気づいた頃には書き込まなくてもその手相が現れているという事例が実は多いのです。

 

最後に、金運線から見える未来の形とは

金運線は先ほども解説しましたように人生の青写真です。

青写真とは「おおよその計画。また、未来の構想」という意味があり、金運線こそが人生の未来計画図とも言えます。

例えば、あなたが目指す未来の設計図を手に持っていて、その設計図に良くない出来事が書いてあったらどうしますか?もしくは、素晴らしい計画が書いてあったらどうしますか?

一方は何とかして悪い出来事が起こらないように動き、危機を回避するでしょう。また、もう一方は計画通りに未来を完成できるように尽力するでしょう。このように、金運の手相をひとつ見るだけでも今自分に金運があるかどうか?ということだけではなく今後自分はどのように人生を歩んでいきたいかということまで見えてくるようになります。

金運線を見る真の意味は未来を占うということなのです。