ここでは過去に当会にご相談をいただき、金財招福を達成された相談者様の『金運体験記』を掲載しています。
- 相談者様
☆50代(女性 I・K様)
☆相談内容:贅沢ができる財運が欲しい
☆対処内容:金運開運護符による全体運の向上
ご相談内容と頂いたお便り
栄覚先生へ
私は結婚をして主婦になって、子供が生まれて高校に進学させ、今まで妻として、親として必死で動いてきました。今でもそれは当然の務めだと思っています。
夫の収入も決して多いというわけではないので、いつも家計は自転車操業、時には火の車になることもありました。
子供ができてからは必死な生活が続き、ずっと自分以外のことを考えてきました。そうやって今までずっと無欲な状態で生きてきたのですが、近頃子供も手が掛からなくなり始め、以前に比べて家事などが楽になり、少し考える時間が生まれてきた影響か、自分の中で少し欲の気持ちが生まれ始めました。子供が生まれてからの激動の日々の中で忘れていた、贅沢をしたいという気持ちです。
よくよく考えれば私は服もあまり持っていません。髪もお肌も手入れが出来ず老け込んでしまいました。夫は会社の付き合いなので仕方ないですが外食することも多いので、私が外食へ行くような余裕は無いです。
少しでも金銭的に余裕があるのならば息子のために貯金をすべきだとはわかっています。それでも少しぐらいは自分で好きに使えるお金、人生で良かったと思える瞬間が欲しいです。
ただ、私は自分のこの気持ちが間違っているような気がしてなりません。
ですが、この気持ちが日に日に大きくなってきて、自分でもわからなくなってしまっています。
最近は持て余した時間を利用して、不得手ながらもインターネットで調べた副業をしています。アフィリエイトブログの更新ですが、約1年間、毎日数時間続けてきても毎月の収入がほとんど無いのが現実です。
子供のことも考えると浪費はできません、しかし、自分の中にある気持ちを捨て切ることもできません。
今まで長いこと生きてきて、ここまで金運が欲しいと思ったことはないです。少しでも良いので、我が儘を叶える力が欲しいです。
『贅沢をしたいを思うのは間違いですか?金運が欲しい』
地蔵白蛇宗 座主の栄覚より
I・K様
今回はご相談いただきありがとうございます。
最初に断言いたしますが、依頼者様がお持ちの「贅沢をしたい」という感情は決して間違ったものではありません。その感情はとても大切なものです。
精密な機械であるほど小さな歯車のズレが大きな問題の原因になることが多いです。
家庭という非常に繊細で精密な集団の維持に従事し、その心臓部を担ってきた依頼者様が現在抱かれている感情こそが小さな歯車のズレなのです。
現在はブログで副業をされていると伺っておりますが、仕事で収入を得るという性質がある以上は金運の効果の庇護範囲内です。
まずは適切な金運の使い方として「一歩の歩幅を決める」ということが必要です。歩幅が大きいほど足が地につくまでが遠くなります、それよりは今回は小さな歩幅を着実に刻むことを主たる目的に置いてはいかがでしょうか?
増幅した金運は目的に応じて結果を導きますので、自分のペースで自由に金運の向上が望める護符が最適です。
金財招福 栄覚
I・K様 金運招福体験後の感想『金運体験記』
栄覚先生へ
ご助言いただいた通りに金運の護符に願いながら、自分のペースで少しずつ着実に進むことで、毎月にちょっとした贅沢をしてもお釣りが来るほどの収入が入るようになりました!
途中で心が折れそうになりましたが、自分を信じて続けてきて良かったです。あんなにお金にならなかったブログで何百万円も稼げるようになったなんて、今でもとても信じられません。
近頃は金運増加の効果のおかげだと思う出来事が多いのですが、特に護符を手にしてからは大きく閲覧が上がり、収入を生むブログに出来たことが一番大きな出来事でした。
毎月、自分のための贅沢、子供のための貯金、家族での旅行のための貯金と、全てのちょっとした幸福や満足感が支えになっています。
本当にありがとうございました。
依頼者様の許可を得た上でプライバシー基準を遵守し、事例を紹介しておりますので、是非参考にしてください。